一人で暮らしているとついつい深夜までテレビを見てしまうが、
たまにはクラムボンのような拾い物に出くわすからたまらん。
先週の金曜日に、デジカメを買いに県庁の前にあるベスト電器那覇本店に出かけた際、
帰り際にCDコーナーによってクラムボンの『JP』と、スーパーベルズの『モーターマン』を買った。
テレビのビデオクリップで『パンと蜜をめしあがれ』を聞いていた。
アルバムと言うのはしばしば他の曲は今ひとつなのだが、クラムボンはそうじゃなかった。
シングル盤向けアーチストじゃないからなんだろうが、聞いていて気持ちがよいのだ。
三人組のユニット、ベース・キーボード・ドラムの編成で、ジャズをベースにした音作り、
なんか70年代の良質のポップスを聞いているような感じがよい。
HPを検索したら、彼らのアイドルは矢野顕子なのだそうだ。
なるほどぉ。それでああいうイントロというかピアノの使い方、ファルセットを多用するヘンなボーカルなんだな。
矢野顕子といえば坂本龍一、坂本と言えばYMO、YMOと言えばスネークマンショウだよね。
ソウマエは中学受験をしたので、小学生の頃から宵っ張りだった。
TBSの夜10時台、桑原茂一、伊部雅刀、小林克哉と言う、今をときめく方々が、
とてつもなくオゲレツでオリジナルで意味不明なギャグを飛ばす。
「やんこ、まりたーい」
「こなさん、みんばんは」
「かんたまが、きゆい」
など、不朽の名作だ。さらに筒井康隆にハマったのがよくない。
かくして、意味不明な男、ソウマエは成長を遂げていくのであった。
しかもソウマエは教えるのが大好きなので、身近にいるものはたまらない。
その最大の被害者は宗前ミーだ。
彼女はすっかり、ちょっ調教されてしまい、今後僕と離婚をして、別の人と再婚をした場合、
正常な家庭関係を構築することに困難を生じるほどである。
それにしても、日記のサエがいまいちもどんないなぁ・・・