琉球大学には隣接自治体の名前がついたゲートが三つある。僕が利用するのは医学部に面した西原口で、その他中城(なかぐすく)口=東口、宜野湾口=北口がある。西原口の前には、ホットスパーというコンビニがあって、そこのフーチャン弁当が安くてうまいのでよく買いに行くが、平日の昼間は大柄な美人の店員さんが一人いる。この人が新垣さんだ。新垣さんはハーフだと思うのだが、『ライトスタッフ』のゴードン・クーパー役の役者みたいな(こういう「みたいな」の使い方はイヤなのだが、「の」が三つ続くから勘弁してくれ)顔をしている。ソーマエが気に入ったのは、長身で肉付きのよい体格と、接客態度だ。物理的な外見はともかくとして、新垣さんはとてもやわらかい声で丁寧に接客をする。雑誌の整理や陳列棚のチェックなどをしている最中は、レジが立てこんだな、と思うとすぐ戻るし、それほど待たせないな、と思うと仕事を続ける。見切りが上手なのだ。それにしても、お年のころは20代半ばに見えるが、学生でもなさそうだし、結婚しているような落ち着きもあるし、一体何者なのだろう?そう考えると眠れなくなるので、考えるのをやめることにします。読者の皆さんで新垣さん情報をお持ちの方はお寄せください。今後の番組編成の参考にさせていただきます。

今朝はプロジェクトXの第一回分の再放送だった。朝に自信のない僕は、ビデオをセットしておいたのだが、案の定、放送終了と思しき時刻にケイタイに政次のダンナから着信だ。

この番組は、先々週、次女の出産で仙台に帰っていたときに、海苔養殖業を営む赤間徳郎さんといっしょに見た。にくい。にくすぎる、この演出。頑固な気象庁の測器課長、若くして現場監督に抜擢された大成建設の社員、そして特攻隊上がりのヘリパイロット・・・。ヘリパイロットの神田真三さんは、もう80にも手が届くッちゅーのに、なんであんなにかっこいいんだろう。元軍人だから、というよりは、技術に対する自負と使命感で生きてきたからああなんだろうなー。そして、気象庁測器課長藤原寛人とは、新田次郎なんだってさ。それを出演者のコメントが全部終わってからネタバレするんだもん、卑怯すぎる。ソーマエはパンツの中がびしょびしょになってしまうほど打ちのめされてしまった。まさじのダンナは披露宴でも学習済みだったようで、今日は大型の紙おむつを装着して、心置きなく視聴したようです。まぁ、先週のビデオの回で相当ヤラれてたらしいからね。

というわけで、今日は二度目に見たのに、むしろ今日は泣けてしまったよ、またまた。そしてビデオの回の再放送を再度NHKに打診せねば、と固く決意した僕だった。昨日は日本ビクターのHPにも書き込んできたし、今週はプロジェクトXの亡霊に取り付かれた一週間でした。

新垣さんという女の子、富士山レーダーやVHSを作った男の子、というのが今日の解題です。

ではごきげんよう、さようなら。