私は、パソコンとフェミニズムの時代に生きる研究者として、

当然家庭内で家事を分担するのが当然だと考えております。

わが専攻では、我部さんがその点で一日の長があるようなのですが、私も負けてはいられませんので、

先日娘と妻が一ヶ月にわたる歴史的な沖縄訪問をなさった際に、

思う存分、育児参加をしたわけです。

娘の葵衣は、NHKの『おかあさんといっしょ』が好きです。

それは問題ないのですが、NHK受信料を不払いしようと思った矢先に、

営業の方がミドやファド、レッシー、そらおのステッカーを「あっ」というまもなく葵衣に渡されまして、

彼女が後生大事に抱え込んでしまうと、もういけません。

泣く泣く払うことにしました。恐るべし、NHK営業。

敵は家庭内にもう一人いまして、妻の宗前ミーは、体操のさとうひろみちお兄さんのファンなのです。

彼女は、「ひろみちお兄さんはあんなにカッコイイのに

『かっぱなにさま』

で、カッパの格好をしてるのよぉ」と、マジで涙目になっていました。

私は特に女性キャストには注意が向きませんが、NHK教育の朝のテレビ体操だけは別です。

火曜と木曜はつい、早起きして、6時半にはチャンネルを合わせてしまいます。

ターゲットは三森早苗さんです。

さて、お兄さんたちの動きを見ていると、ふと、

国会がこんなだったらさぞやさわやかだろうなぁと思った次第です。

サワヤカなカントリー系の青年風小渕が、人差し指を立てて文節の区切りごとに、

鳩山由紀夫に向かって振るんです。

「ことしのよさんは、マルチメディア関連にたくさん振り向けたんだ

わかったかな?民主党のおともだちぃ」

「おぶちくん、だめだよ、それじゃあ。政策の効果についてなんら検証、してないぞお」

「特にこうきょうじぎょうについて、もう一度、かんがえてみないか?」

「はとやまくん、う〜〜〜ん、こまったなぁ・・・じゃあ、こうしよう、

次のほせいでもう一回かんがえる、これでどうだい?」

自民党は懐が深いので、みんなやるだろう。従わないやつには野中が恫喝かけるから大丈夫。

特に森幹事長には、たぬきの着ぐるみが似合うと思う。

民主党も、軽いのが多いから大丈夫。

共産党は、学生時代セツルメントやってました、なんてのが一杯いるからこれも平気。

たぶん、参院の中村敦夫と、社民党だけがついていけないんだろうなぁ、トンちゃんも引退だし。

おお、いかんいかん、子育てしながら政治のことなんか考えてちゃ。

遠い目をしていたら、葵衣に怒られました、「だめ、ぜったい」

おいおい、おまえは覚せい剤防止ポスターの西村知美か?

いいかい、葵衣、君が何をしてもいいが、

サンリオピューロランドで結婚式

を挙げることだけは、父さん、許さんぞ。