シュワーボ率いる新生日本代表が今晩、トリニダード・トバゴ相手に球を蹴りますね。
それにしてもワールドカップのトリニダード・トバゴ、あるいはボランチとして鬼神の活躍をしたヨークはすばらしかった。深川さんがかの国のサッカーについて書いていたが、私も全く同感(というか、あまりにも的確なのでその筆致に嫉妬すら覚えた)なのです。確かに弱いチームというのはあるけれども、きちんと戦い続け、あわや勝ちそうになったり、あるいは一人欠場になったらせめて引き分けを狙う、たとえそれが強豪スウェーデンであっても、というのは弱い人にはできないことだ。スウェーデン戦の後半45分を見ることができた以上、今年のW杯はお釣りが来そうです。
ベーンハッカーもトルシエも、この試合の後「現代サッカーに小さいチームなどない」と言ったことをコメントしていました。なるほど、日本とTTが10試合したら4勝2敗4分けぐらいで日本が優勢とは思うのだけれども、その2敗が今夜起こらないとは言えないので、だからその考えをずっと延長していくと、知性あふれる指導者オシムがどれほど日本を鍛えても、次のW杯のアジア予選でカタールと東京で引き分けたり、バンコクでタイに負けたり、ということはありうるのだな。
まあしかし、試合をできるだけ組んで強くなっていくのは大切なことです。だからスポンサーのキリンには大感謝です。
その感謝の証として、最近好んで飲んでいる酒をご紹介しましょう。
キリンの富士御殿場蒸留所製作、「富士山麓樽熟50°」です。近所のりうぼうの酒売り場で見つけた1200円也のお買い得な酒なのだが、50度というのはずいぶん濃いなあ、と思い買ってみた。キュポン、と口を切るとこれまたずいぶんと濃厚な香り。口当たりもまろやかで、いい買い物だったなあ。しかし1200円でこれなら、18年もの15000円というのは一体どういう味なんだろう?中に井川遥だの夏川結衣だのの匂いが詰まっているということもなさそうだ。ただしその味は立石からハースにつながるワンタッチ六連発に匹敵するのかもしれないな、などと妄想しながら日記を再開させた06年夏のことでした。