火曜日にプロジェクトXを見忘れたので昨晩再放送を見た。
その後、松尾貴司と清水ミチコが司会をするBSオヤジバトルも見た。
審査員が豪華でした。
近田春夫、三原綱木、そして萩原健太。
でも失禁するほどカッコよかったのは鮎川誠です。
そう、シーナ&ロケッツの鮎川です。
間違ってシーナ誠って書きそうになりましたが、それは岳物語の著者を嵐山光三郎が呼ぶ呼び方です。
鮎川誠って涙が出てくるほどカッコイイです。
理由を列挙してみましょう。
1) ものすごく通った鼻筋
2) 福岡弁(正確には久留米弁)
3) ステージの軽やかなジャンプ
4) シーナと結婚してること
5) 九大農学部卒
ソウマエはブリティッシュロックがアメリカチャートを荒らしまわっていた70年代に高校生だったので、
いまだにジミー・ペイジの三連符だけミョーに上手なギター、
コージー・パウエルのツインバスドラ、
転調のやたら多いプログレ、などを聞くと
ウルウルっとなってしまいます。
だからミスチルの桜井君が「シーソーゲーム」のビデオクリップで
エルビス・コステロそっくりに歌っているのを見て
マジメに感動しました。
ピチピチのスーツ、
コステロメガネ、
そしてオールドファッションのスタンドマイクをつかんで歌うあのアクション。
さて、時は1982年。
トーカイのストラトキャスターモデルを購入したソウマエは
月刊ヤングギター別冊『エレクトリックギター教室』を片手に
竹田和夫監修のスケールレッスンにいそしんでいました。
ページをめくると鮎川誠が。
「修学旅行の積立金をおろして初めてギターを買った。
集団で行く旅行なんて大キライだ」
げろげろ。すんげえシブイなぁ・・・
シーナ&ロケッツ、YOU MAY DREAM。
サディスティック・ミカ・バンドのカバーですネ。
シーナのふわふわした声が気持ちよかったです。
シーナは独特の下品な(といって悪ければ毒々しい)色気がなんかよかったです。
そして次々に明かされる事実。
鮎川誠、九大の農学部出てるのか!!
学生時代やバンドで食えない時代、モデルやってたのかあ!!
シーナと結婚して子どもまでいるのか!!
で、90年代中ごろ。『笑っていいとも』のテレホンショッキングに出た鮎川。
バリバリの久留米弁です。
自分の子どものことを「ガキ」と呼びます。
そして低く濡れた声が男の僕でさえしびれさせます。
あっ!
気が付くと午前三時でした。
やべえやべえ、明日の講義の予習しなきゃ…
えーと…………
あっ!
気が付くと午前十一時でした。
これじゃあカッコイイオヤジになれやしねえ。
せめて抜け毛でも防ぐか。
薬用不老林を頭に
登校する金曜日の僕でした。